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腕時計の組み立て体験、予約前に何を決める?自分らしい一本の選び方

16 時間前
読了時間: 10分

「腕時計の組み立て体験が気になるけれど、予約する前にデザインまで決めておいた方がいい?」。初めての時計作りでは、何から考えればよいのか迷うこともありますよね。本来はもっと気軽に時計の本質に触れてもらいたいとの思いで始めた時計の組み立て体験ですが、余計に迷いが生じてしまってる方のために少しご案内をさせていただきます。


まずは組み立て体験とはいえ時計を作るというよりも買う時計を自分で組み立てるという方が正しいかもしれません。「いつ使いたいか」「どんな色が好きか」「予算はどのくらいか」を思い浮かべてみませんか。滋賀県大津市・石山のJIOSで時計作りを楽しむために、自分らしい一本へ近づく考え方をご紹介します。ここでご提案する事前メモは、予約の必須条件ではありませんので考え方の一つとしてあくまでもご参考になればくらいでお読みいただけると幸いです。


目次


  • 1. まずは、完成した時計を使う場面から

  • 2. モデルは、見た目と使い方から候補を

  • 3. ケース・文字盤・針・ベルトを順番に考える

  • 4. 迷った部分は、相談用のメモにしてみませんか

  • 5. 料金と予約プランを確認して、時計作りへ


1. まずは、完成した時計を使う場面から


完成した時計を着けて、どこへ出かけたいでしょうか。仕事の日の手元、休日の散歩、少しおしゃれをして出かける食事の時間。同じ腕時計でも、思い浮かべる場面によって、気になる色や大きさは変わってきます。最初に一つ場面を考えると、たくさんの選択肢の中から好みを探す手掛かりになります。


いつもの服や小物を思い浮かべる


例えば仕事でも使いたいなら、普段着るシャツやジャケットに合わせた手元を想像してみてください。黒いバッグや靴が多いのか、茶色の革小物をよく使うのか。身近な物の色から時計を考えるのもひとつです。時計の知識がなくても、ご自身の好きな装いなら思い浮かべやすいのではないでしょうか。


休日に楽しむ一本なら、服と近い色でまとめる選び方も、時計を小さな差し色にする選び方もあります。「毎日使いたい」「休日だけ少し違う雰囲気を楽しみたい」といった希望を言葉にしてみると、文字盤やベルトを見るときの基準ができます。正解の配色を探すより、着けたいと思える理由を大切にしていただきたいと思います。


異なる文字盤やケース、ベルトを合わせたJIOS腕時計の着用例

写真は、文字盤・ケース・ベルトの異なる組み合わせを着用した一例です。左は白文字盤のシルバーケース、中央は緑文字盤のゴールドケース、右は白文字盤のゴールドケース。それぞれの色が手元でどう見えるか、全体の雰囲気を比べる参考にしてみてください。


譲れない好みを一つ、迷っていることを一つ


「小ぶりな雰囲気が好き」「文字盤は明るい色が気になる」など、外したくない好みを一つ考えてみましょう。そのうえで「ベルトは黒と茶色で迷う」のように、決めきれない部分も残しておくと相談が具体的になります。贈り物を考えている場合も、相手がよく着る服や使う場面から想像してみると、選ぶ時間を楽しめそうです。


2. モデルは、見た目と使い方から候補を


次は、時計の基本になるモデルを見てみましょう。JIOSの組み立て体験では、SEIRAN・AWAZU・OMIが体験可能なモデルでございます。ここでは細かな仕様を全部覚えるより、見た目と駆動方式の違いから、気になる候補を探してみてください。


機械式の楽しみが気になるなら、SEIRAN・AWAZU


SEIRANは38mmケースの自動巻きモデルです。文字盤や針の表情に加えて、機械式の時計を使う楽しみも気になる方は、候補に入れてみませんか。AWAZUも自動巻きで、SEIRANとペアで使えるモデルです。お二人がそれぞれ好きな雰囲気で選ぶ楽しみもあります。特に女性用腕時計のAWAZUはカラーバリエーションが豊富なのでお好きなカラーをセレクトいただけると思います。


ペアの時計を考えるなら、すべて同じ配色にするほか、ケースの色だけそろえて文字盤は別の色にする、という発想もあります。お二人での参加を希望される場合は、予約時に参加枠もお確かめください。


小ぶりなクォーツが気になるなら、OMI


OMIは35mmケースのクォーツ腕時計で、小さな秒針のスモールセコンドを備えています。小ぶりな時計を選びたい方や、電池式の時計を候補にしたい方は、こちらから見てみるのもひとつです。SEIRANの38mmとOMIの35mmは大きさを比べる手掛かりになりますが、数字だけで着け心地まで決まるわけではありません。


お使いの腕時計があれば、その大きさと比べながら「今より控えめに見せたい」「同じくらいの存在感が好き」と考えてみましょう。写真を見て気になった理由も、モデルを相談する手掛かりになります。詳しい体験内容やモデルの案内は、JIOS公式サイトの腕時計組み立て体験ページでご覧いただけます。


なお、GMT DIVER’S 104は組み立て体験の対象外です。気になるモデルがある場合は、そのモデルで体験できるか、希望のパーツを選べるかをご確認ください。


水色の文字盤に向き合う、腕時計組み立て作業の手元

写真はびわ湖ブルーの文字盤に向き合う組み立て作業の手元です。完成品を見るときとは違い、細かなパーツに目を向ける時間も、時計作りの楽しみにつながります。


3. ケース・文字盤・針・ベルトを順番に考える


JIOSの組み立て体験では、ケース・文字盤・針・ベルトから組み合わせを選びます。一度に完成形を考えるのが難しければ、外側のケースから文字盤、針、最後にベルトへと順番に目を向けてみませんか。気になるパーツから考え始めても大丈夫です。


ケースと文字盤は、時計全体の雰囲気から


ケースは、普段使うアクセサリーや小物との色のつながりを考えてみると比べやすくなります。文字盤は「明るい色と深い色、どちらに惹かれるか」「目盛りの表情は好みに合うか」と、時計の顔になる部分をゆっくり見てみてください。写真を見比べるときも、ケースと文字盤のどちらの色が好きなのかを分けると、好みを伝えやすくなります。


例えば、ある時計の写真が気に入ったときに、「ゴールドのケースが好きなのか、文字盤の色が好きなのか」と考えてみる。気になる一枚をそのまま再現することだけが、選び方ではありません。惹かれた部分が分かれば、選択できる範囲の中で別の組み合わせを考える楽しみも広がります。


ケース・文字盤・針を並べて組み合わせを考えるパーツトレー

写真はケースや文字盤、針などを並べたパーツトレーの一例です。気になる色や形を見つける参考にしてみてください。写真は組み合わせの一例ですので、選べるパーツの範囲はご希望のモデルと一緒にご確認ください。


針とベルトは、見やすさと使う場面も一緒に


針は小さなパーツですが、文字盤と合わせたときの印象を考えるポイントです。好きな色かどうかに加えて、自分が時刻を読み取りやすそうかにも目を向けてみましょう。色の見え方や読みやすさの感じ方は人によって異なります。文字盤だけ、針だけで決めず、組み合わせた状態を思い浮かべるのがおすすめです。


ベルトは、服や靴、バッグと一緒に考えてみてください。革の落ち着いた雰囲気が気になるのか、時計全体をどのように見せたいのか。文字盤と近い色でまとめるか、少し変化をつけるかでも、選ぶ楽しみがあります。希望の素材や色がある場合は、選択できるモデルと価格を合わせて確認しておきましょう。もちろん現地で色々合わせながら考えるのも楽しみの一つです。


4. 迷った部分は、相談用のメモにしてみませんか


好きな色は分かっていても完成形はまだ想像できない、時計作り体験のこの部分が分からない、等々そんなときは決めた内容だけでなく、迷っていることを短くメモにしてみませんか。スマートフォンに数行残すくらいでも、ご自身の考えを整理する助けになります当日時計のプロに相談すると思いのほか簡単に解決するかもしれません。


  • 使う場面:仕事、休日、旅行など、特に着けたいときは?

  • 気になるモデル:名前が分かればモデル名、分からなければ写真の印象。もしくはそのモデルの写真をスクショしておく

  • 好きな色・迷う色:ケース、文字盤、針で気になる部分やカラー。

  • ベルトの好み:合わせたい服や小物、気になる素材や色。

  • 総予算:時計を購入する場合は本体代と体験料金を合わせて。

  • 聞きたいこと:希望の組み合わせが選べるか、操作や作業で気になること。


例えば「休日のシャツに合わせたい。明るい文字盤が好きで、ベルトは黒と茶色で迷っています」という短いメモでも、好みを相談する手掛かりになります。専門用語で説明しなくても、普段の言葉で伝えていただけると助かります。


分からないことも、時計に触れるきっかけに


「自動巻きを使ったことがない」「細かな道具を扱うのが気になる」など、デザイン以外の疑問も書き添えておくとよいでしょう。JIOSでは、時計業界20年以上のプロが組み立てをサポートします。初めての方に向けた体験としてご案内していますので、気になる点を事前に確かめながら、時計作りのイメージを膨らませてみませんか。自動巻きの使い方などお渡しする前に丁寧に説明をさせていただきますのでご安心くださいませ。


工具を備えたJIOSの作業台で時計づくりを体験する様子

体験の流れは、商品やパーツの選択、プロによる組み立てデモ、実際の組み立て、ベルトの取り付けとサイズ調整です。完成品を選ぶだけでなく、手順を見てから自分で作業する時間があるのも、この体験の楽しみです。所要時間は約40分~とご案内していますが、商品選びの時間や作業内容によって前後します。前後の予定には余裕を持たせてください。


メモは完成した注文書にするためのものではありません。色を見比べたり、パーツの組み合わせを考えたりする楽しみを残しながら、「ここだけは聞いてみたい」を見つけておく。そんな準備も、自分で作る一本への愛着につながるのではないでしょうか。


5. 料金と予約プランを確認して、時計作りへ


好みの方向が少し見えてきたら、予約するプランと予算を確認しましょう。JIOSには「組み立てた腕時計を購入する場合」と「組み立て体験のみ」の案内があり、料金の考え方が異なります。


  • 組み立てた腕時計を購入する場合:時計本体料金に、体験料金2,970円(税込)をプラスした料金になります。例)OMIの栃木レザーNATOベルトの場合、OMI22000円+体験料金2970円の24970円が総額になります。

  • 組み立て体験のみ:8,470円(税込)です。時計購入を含むプランと取り違えないようご確認ください。体験のみの場合は組み立てモデルはSEIRANとなります。



開始価格と、選んだ組み合わせの価格を分けて確認


公式体験ページに掲載している時計本体の開始価格は、OMIが19,800円〜、SEIRANとAWAZUが33,000円〜です。いずれも税込で、選ぶ仕様によって価格が異なります。時計本体価格に体験料金を足した計算例では、OMIは22,770円〜、SEIRAN・AWAZUは35,970円〜となります。希望する組み合わせの確定金額は、予約前にご確認いただけるとおよその目安がわかるので分かりやすいと思います。


予算を相談するときは「時計本体でいくらまで」よりも、「体験料金も合わせて総額でいくらくらい」と伝えると整理しやすくなります。気に入った色やベルトが見つかったら、その仕様の金額まで一緒に見る。デザインと予算の両方で納得できる一本を考えていただきたいと思います。


時計用工具を使って細かな組み立て作業を進める様子

プランと空き状況を見て、石山で時計作りを


体験の場所は、滋賀県大津市晴嵐1-8-1 晴嵐ビル5Fです。ご希望の日程については、予約カレンダーで空き状況をお確かめください。日程の変更やキャンセルに関する条件も、予約画面の最新の注意事項をご確認のうえでお申し込みください。


使う場面が一つ浮かんだり、好きな色が見つかったりしたら、それも時計作りへの小さな一歩です。石山でパーツに向き合いながら、自分らしい一本を考える時間を楽しんでみませんか。公式サイトの体験案内をご覧いただき、腕時計組み立て体験のプラン・空き状況を確認するから、ご希望に合うプランをお選びください。


※料金・モデルの案内は2026年10月18日時点の情報です。選べるパーツや仕様、最新の予約条件はお申し込み前にご確認ください。

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